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女性ホルモンの流れと役割

女性の身体も、心も、お肌も、すべて女性ホルモンによってコントロールされています。
生理痛、頭痛、腹痛、肩こり、疲れ、冷え、むくみなどの身体の不調、イライラ、不安、不眠、物忘れなどの心の不快症状、乾燥、吹き出物、シミ、シワなどのお肌のトラブルやボディーラインの崩れなどにも、女性ホルモンが関係しています。

これらの原因の対処法は、まず女性ホルモンを理解することから始まります。
ここでしっかり、女性ホルモンの流れとその役割を把握しておきましょう。

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子宮内膜に着床しなかった場合
子宮内膜に着床しなかった場合[妊娠]が成立せず、黄体が萎縮。それまで盛んだったエストロゲンとプロゲステロンの分泌が急速に低下する。この現象を視床下部がキャッチし下垂体へ次のサイクルへの準備サインを指令。
⇒内膜がはがれ落ちて月経となる。
子宮内膜に着床した場合
子宮内膜に着床した場合[妊娠]が成立し、プロゲステロンの分泌量が急増し高温期が続く。子宮内膜はさらに厚くなり、妊娠が維持される。

この女性ホルモンの流れは、約1ヶ月の周期で繰り返され、女性の身体を調整しています。

しかし、これらのホルモンの分泌のバランスが崩れてしまうと、体調不良や生理不順、精神的不安定など、さまざまな症状が現れてきます。

ホルモンのバランスを崩さないようにするためには、まず食事や運動、睡眠など日常生活に気をつけることが必要です。

また、さらに効率よく確実なものにするために、目的に応じたサプリメントを摂ることも大切です。

基礎体温の変化とホルモン分泌の変化

理想的な基礎体温

赤ちゃんをつくるカラダとして、理想的な基礎体温というものがあります。

女性ホルモンの流れと役割

女性ホルモンの流れと役割

理想的な基礎体温

  • 着床のはじまり
  • ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン(AglyMax)の実績
  • 着床しやすい方法がある?